
取材をさせてもらってから、もう一度行きたくなるお店って一杯あります。
愛着が湧くっていうのもあるんですが、取材だと普段だと聞けない店主の“想い”や考えが聞けて、「いいな〜」って思ったり、共感したり。
また話してみたい人がいたり美味しい物があるともうイチコロ。
繁盛時をわざと外して行って、カウンター席に座って話す気満々の私。(迷惑)
嫌な顔ひとつせずに構ってくれる店主。(なんていい人)
hanamaru2月号の取材でもそんなお店が出来てしまいました。
大きな窓。そこから見えるほっかほかの可愛い景色。
お店の前で速度をゆるめて「どんなお店かな?」って覗き込んでいく車もチラホラ。
三吉町の『cafe nanairo』さんです。
中にはファインな木のカウンター。
これ、わざと木材特有のひずみを気にせずザックリした風合いにして、職人さんに嫌がられた…。なんてこぼれ話しも。
↑入口の床もそうでしたが
フラットに緊張した木材なんて、このお店には似合わないのかも。
木材も「俺ひずんじゃったけど居心地良いしまぁいっか〜」的ノリなのかも。
カウンターの下も見えないながらも凝ってて、様々な種類・幅の木材が壁になっています。
そんな素っぽい木の風合いの中にお似合いなご夫婦〜
まだやんちゃさが残る、笑顔が素敵な元美容師の旦那さん。
のほほ〜んとしてそうだけど、実はしっかり者の奥さん。(声がデラ可愛い)
本棚には絵本やコミック、雑誌などが並んでいます。
旦那さん的には「ソファ席で本とか読んでるお客さん見ると『ええ感じだな〜』って思うんです」だそうですよ。
意外と気にしぃな私にも嬉しい台詞。
こんなハード系の本もあります。
漫画『空手バカ一代』の主人公のモデルにもなった空手家大山倍達さんの著作。
牛を秒殺…起き抜けに米酢を飲む…生肉を食べる…スルメをかみ続ける…衝撃的な書籍説明に、一体どんな内容なんだろうと思って読んでみたら……カボチャの種をフライパンで煎って食べる意外と家庭的な面もある情熱的なおっちゃんの本でした。
そうそう、なんといってもランチタイム。
hanamaruに載ってるハンバーグも、このロースカツランチもとっても美味!
味付けされたオムレツの中に具が満点のスパニッシュオムレツは実力派の脇役。
夜も開いているので、仕事帰りにふらっと寄りたくなるお店です。
cafe nanairo


