
2月8日のブログでも書いた東広島市の紹介を、またまたしてしまいます。
『カントリーハウスMINO』や『カフェスプラウツ』など、隠れ家的なお店が点在している『がんぼの村』を後にして、次に目指したのは『MINKA』という木の手作り家具のギャラリー。
東広島市福富町は長閑な町でしたよ〜〜〜。
地図の目印に『カーブミラー』って記されてるくらい長閑。
目的のギャラリーは、見逃してしまいそうなほどポツンと佇むカーブミラーを曲がった場所に建つ、一件のおうちの中にありました。
なにこの暖かさ。
外は雪が降りそうなほど極寒で、こごえながら入室したんですが、中はまるで別世界。
ひとつとして同じものが無い、表情豊かな木目。淡く深く変化する色。
魔法にかかったかのように滑らかで、ちょっと人肌に似た質感の家具が並びます。
軽くて丈夫な広葉樹の無垢剤。
自然の木が本来持つファインで明るい空気が、ギャラリー内に充満していました。
家具だけでなく、木の食器もありましたよ。
木って熱を伝えにくい性質があるから、熱い汁物なんか入れた時には手で持ち易く、暖かさが逃げにくいらしいです。
陶器みたいに割れないしね。
…奥の四角いお皿に、ケーキ乗っけて食べたい。
しかもこのギャラリーの中にある作品のすごいところが、科学系の塗料を使っていない点。
科学系のポリウレタンなどを使って塗装すると、プラスティックのように表面がテカッテカになっちゃうらしいです。
そんなの勿体ない!!ってことで程良い風合いまで磨いて、植物性のオイルで丁寧に丁寧に仕上げてあります。身体にも安全なんだとか。
4人のお子さんのお父さんでもある家具作家さんだから、どんな気持ちでそうしているのか分かる気がする。
そして図々しい私は、こともあろうに作業場まで見せていただいてしまいました。
こちらの家具は、あまり金属を使わずに作られているらしく(要望すれば完全に木で仕上げることも可能)、中央の作業台には天板固定中のデスクが。どんだけの時間固定してんのかな〜〜〜。
固定作業だけでなく、細部までこだわり、カンナで優しく力強く磨いて、最後に丁寧に丁寧に植物オイルで磨いて…
根気強さを必要とする、とんでもない作業だ〜〜〜
もう感嘆しきりでした。
物腰柔らかに対応してくれた村井さん、ありがとうございました。
こんな一輪挿しを購入し、次なる目的地へ。
《アルゴリズムさんで買った花束(?)をさしてみました。(この一輪差しにはごつい?)》
今更ながらに、あの四角いお皿を買えば良かったと後悔。
寒くない季節にもう一度行くことを決意しています。
木の家具『MINKA』
広島県東広島市福富町久芳3291
082-435-2752
連絡してから行くのがオススメですよ〜〜〜!


